<巻き爪ってどんな爪?>
爪を正面から見ると爪が指の左右の両端を巻き込んでいる爪のことを巻き爪と言います。巻き爪は足の指(特に親指の爪)にできることが多いです。巻き爪自体は痛みがありません。
しかし気が付かないうちに巻いた爪が皮膚に食い込んで傷ができ腫れたり、化膿したりして痛みを感んじるようになります。それはもう巻き爪ではなくて陥入爪(かんにゅうそう)に突入しています。
症状がここまで進むと好きな靴を履くこともできなくなり歩行困難に陥ります。また巻き爪は彎曲爪(わんきょくそう)ともいわれます。これは巻き爪の形から呼ばれる名称です。
そうならないために、フットケアがとても重要になってきます。本来、指先を守り体重を支えるという役割を担う爪が、日常生活の「歩く」という基本的な動作に悪い影響を及ぼすというのは、問題です。フットケアをしっかりと学び、爪の健康を保つようにしましょう。
また、自宅でフットケアを学ぶのであれば、笠原巖先生のフットケア通信講座がお薦めです。自分のペースで勉強できますし、教えている笠原先生はフットケアの第一人者と呼ばれている先生ですので安心です。
巻き爪は命が危険にさらされることはありませんが、放っておいてはいけません。炎症を起こし、陥入爪に進行してしまいます。そうなる前にしっかりと、フットケアを行いましょう。
<陥入爪(かんにゅうそう)の悪循環>
初期症状は赤くなる・疼く・腫れるなど炎症が起こる炎症期 → 爪の陥入部分に膿がたまる。さらに、その周りの皮膚部分に炎症が広がり、肉芽がでる肉芽期(重症)へと症状は進行していきます。
陥入爪になると皮膚にあたる部分に痛みがでてきます。そしてその部分の爪を切って痛みを和らげようとします、これが、さらに爪が巻き込む結果となり症状が進行してしまいます。
巻き爪と陥入爪のマイナスのスパイラルに落ち込んでしまうわけです。抜け出すにはフットケアの知識をきちんと持ち、「深爪」をしないことが一番です。
<巻き爪になる原因は3つ>
①深爪をする
②足に合わない靴を履いている
③足を何かにぶつけた
以上の原因が考えられます。その中でも「深爪」が一番多いんです。深爪をすると爪が伸びるにつれて皮膚に食い込んで爪が巻くようになります。フットケアを知り、間違った爪切りをしないようにしましょう。
